風邪ひきました

皆さま風邪などひかれてないでしょうか・・

私は久しぶりに風邪をひきました。

何と10年ぶり位にはなるのではないかと思われます。

以前は、大体恒例のパターンとして年末仕事納め後に発熱をして、正月休みの間は40度位の高熱で過ごすというのが大凡決まっていたのですが、自営になってからはそれもなくなっていました。

少しの疲労と気の緩みが原因と推測されます。
それぞれに思い当たる節があるのです。

幸い現在は急ぎではない預かり仕事のみですので、じっくりと作業したいと思います。

インターネットが繋がらなくなったら

ある時突然インターネットが繋がらなくなった・・・

こんな事は誰しも一度は経験があるのではないでしょうか。
私もお客さんからそんな連絡をよく受けます。
原因は様々考えられますが、そんな時にまず試してもらうことは、インターネット接続の為のルーターを再起動してもらうことです。
機種にもよりますが、無線ルーターなどの電源ケーブルを一度抜いて、しばらく抜いた状態で(2，3分で十分)放置し、再度差し込むことでルーターが再起動をします。
更に2，3分経過してから、念の為パソコンも再起動してみてください。
パソコンが完全に起動してからブラウザを起動（いつもの通りにインターネットを開く）してみると、どうでしょう。
これで半数以上は繋がると思います。


もしそれでもダメな場合は、回線やルーターに問題があるかもしれません。

YouTubeなどの動画配信

おはようございます。

最近では、音楽や動画などが手軽に配信できるサイト、YouTubeなどが有名ですが、これらサイトの普及に伴って誰でも手軽に動画配信や、それら配信された動画を閲覧などすることが可能になっています。
そうした音楽や動画などの仕事に従事している人は別として、私たち一般人の視線で考えた場合、ある意味公共の場に配信されている情報ですから、それら情報をどう扱うのかという部分も私たちの自由の様に考えてしまいがちです。
しかし、基本的にはそれら音楽や動画などは、誰か他の人によって制作されていて、それらにはその制作した人たちの持つべき権利というものが付随しています。著作権と言われる権利がそれに当たりますが、何か便利な物などを発明した場合にも特許などがありますね、物の場合であれば、私たち一般人もそうした権利を受け入れ易いのですが、それが音楽や動画などの情報となると、どうも軽く考えがちになります。物の場合は、物理的にも簡単にはコピーしたり入手したりし難いということも勿論ありますが、情報の場合には少し知識があれば容易にコピーしたり入手したり出来てしまうところも拍車をかける要因になっていると思います。
しかし、物同様に、それら情報を制作することで生活をしている人たちがいて、そもそも何かを作り出すということは、その事自体に尊い価値があるのです。ですから、それらの価値に私たちは感動したり、共感したり、といったものを享受できている訳ですよね。
自分が価値を見出した結果、それを欲しいと思う訳ですから、その自分の価値観を守る為にも、その自分が価値を見出した対象に対しての尊敬の念を、持たなくてはならないと思うのです。
それらを軽んじるということは、突き詰めて考えると、自分自身を軽んじていると同じことなのではないかと思います。
それら情報の対価、単純に価格が私たちにとって高いのか安いのかということもあるかもしれませんが、音楽や動画を制作している、それらを生み出している人たちが設定している価格ですから、やはりそれは守られるべきではないかと思っています。
もしそれらの価格が、私たち消費者の側の金銭的な現実にそぐわない価格設定であれば、当然売れない訳ですから、価格が下がることもあるかもしれません。
相手の価値を尊重し、自分の現実と照らし合わせていくことが、結果として双方の本当の意味での適正なやり取りが出来る様になるではないかと思いました。

Windows10 安定性は？

すっかり冬らしくなってきた今日頃ごろ、いかがお過ごしでしょうか。

早いもので、気が付けばもう12月です。この調子で、気が付けばもう2017年ということになるのでしょう＾＾


さて、世のWindowsパソコンですが、最近ではWindows10がその割合を大きく伸ばしています。
私もタブレットを含め、数台ある内の3台ほどはWindows10となっています。私の場合は一時世の中を騒がせた、Windows10への勝手にアップグレード騒動の際には、自動アップグレードは拒否設定していた為、任意のデバイスのみアップグレードをしました。
しかし、現在でもメインで使用しているデスクトップPCはWindows8.1ですし、外出時に使用するタブレットも同様にWindows8.1となっています。
Windows10も当初は安定し、速度も速い様に感じ、ハードが対応している前提で考えた場合には、優位性を感じていました。しかし、その後のアップデート等を経て、そして私の場合は複数のお客さんの状況を見ている限りでは、どうもまだ安心して使用できるものではないのか？という若干の不安要素を抱えていると判断せざるを得ない状況となっています。
アップデートも、日常的な小さなアップデートはまだしも、年に数度と言われている大きめのアップデートは要注意と判断しています。
アップデート後の不具合等のリスクを考慮すると、任意の大きなアップデートは慎重に判断した方がいいかもしれませんね。
とは言え、基本的にはアップデートというものは、した方が良いもの、という少し判断が難しい問題ではあります。最終的には自己責任に於ける判断となりますが、いずれにせよ、いつ何が起こっても不思議ではないのがパソコン関係という大前提だけは忘れずに、データのバックアップはしっかりと対策しておきましょう。